剛毛カノジョ

ワキミウンテン先生が手掛ける作品で、むせ返るような濃厚なフェロモンがページから溢れ出し、読者の股間を熱く疼かせる究極の剛毛フェティシ小説だ。未処理の陰毛が黒々としたジャングルを描き出し、汗と体臭が混じり合うエロい香りが鼻腔を犯すように漂ってくる。教師が生徒の部屋で出会う、ふさふさの腋毛を嗅がされ、理性が溶けゆく瞬間から、母娘のむっちりボディが絡みつく乱れまくりセックスへ。巨乳が揺れ、クンニで蜜壺を掻き回せば、どろりと溢れる愛液が毛を濡らし、視線を釘付けにする。フェラで喉奥を犯され、中出しの脈動が子宮を震わせる描写は、息もつかせぬほど性欲を煽り立てる。毛の生え際が肌に食い込み、獣のような本能を呼び覚ますこの一冊は、剛毛好きの変態紳士や、禁断の体臭に溺れたいドM読者に特におすすめ。理性なんて吹き飛ばし、股間を握りしめて悶絶必至の、悶々とした夜を約束してくれる逸品だ。